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サイドFIREに邁進中の公認会計士が、会計・財テク・QoLについて書いてるブログ

答練をリアルタイムに受ける5つのメリットとは

どの予備校も答練(模試)はたくさん用意されています。そのためそのスケジュールは過密で、受けるだけで精一杯なことが大半です。そのため復習が満足にできなかったり、未受講の授業が増えてしまうということがあるかもしれません。

だからと言って答練をリアルタイムで受けずに、後日、自分で時間を計って解答するのはもったいない。

この記事では、答練をリアルタイムで受けることのメリットをお教えします!

 

時間に追われる練習になる

普段の勉強の中では、解答に時間制限はありません。しかし、本番の試験では制限時間があります。しかも科目によってはかなり厳しい制限時間もあります。

制限時間があると、普段の勉強では正答できる問題でも間違えることが多くなります。「時間に追われること」に慣れるには実践して体験するしかありません。

自分で時間制限を設けることも普段の勉強からは可能ですが、やはりどこか甘いところが出てきます。時間制限を厳しく行うためには、答練をリアルタイムに受けるのが一番です。

 

アウトプットを強制的に行うことができる

受験勉強をしていると、ついインプットに重きを置きがちになります。「授業を受ける」「テキストを読む」といったことに慣れてしまうと、アウトプットすることが億劫になってしまいます。

しかし、最終的に大切なのは試験でよい点数を取ることです。そのためにはアウトプットをちゃんと行えることが重要になります。

答練を受けることで、その時間はアウトプットに集中することになります。また普段の勉強とは異なり、あまり知らない論点や難問にも否が応でも向き合わざるを得ません。この経験は普段の勉強では得られませんので、ぜひ答練を受けてほしいです。

 

今の実力が分かる

答練を受ければその結果が出ますので、今の実力がどのくらいか分かります。実力が分かるということは、自分の勉強方法が正しかったのか・勉強の進捗は周りと比べて進んでいるのか、ということが分かるということです。もし結果が出ないのであれば、勉強の仕方や問題の解き方を変えるといった改善を行うことに繋がります。

後日に自分で答練を受けた場合は、少しタイムラグがあるため、周りの受験生との比較が正確ではありません。また後日になればなるほど、改善の機会を失っていきます。

ちなみに、初学者の方の場合は、成績が悪くても凹む必要はありません。過年度生がいるため、多少実力が向上したとしても、劇的に成績がよくなることは稀です。初学者の方は点数や判定も大切ですが、自分が前回よりも伸びているということを実感できるかが大切です。

 

他の受験生のプレッシャーを感じることができる

答練をリアルタイムに受ければ、当然他の受験生と同じ教室で同じ答練を解答することになります。人がいるのといないのとでは、緊張感が全く違います。

自分が解答できていないのに、周りの受験生は電卓をリズムよく叩いていると、気持ちが焦ってしまって、かえって正答できなくなるなんてことはよくあります。初学者の場合はそれを特に感じることができます。

本番では、答練よりも多くの人達と一緒の会場で受験するため、答練とは比べ物にならないほどプレッシャーを感じます。それを乗り越えるためにも、日々の答練でプレッシャーに打ち勝つことが大切です。

 

本試験から逃げなくなる

短答式も論文式も、受験日があらかじめ決まっています。どれだけ勉強を積もうがそうでなかろうが、受験生に等しく受験日がやってきます。

答練も同じです。あらかじめ予定日が公開されます。

答練をリアルタイムで受ければ、あらかじめ決まっている日に受験するといった癖をつけることができます。

なぜそんな癖が大切なのかと言えば、本試験直前になると逃げ出す人が一定数いるからです。原因はいろいろでしょうが、試験を受ける癖がついていれば、たとえ実力がなくても歯を食いしばって受けてみようという気になります。合格の第一歩は受けることです!