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短答式試験に合格するための戦略とは【監査論】

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この記事では公認会計士試験の短答式試験の監査論の戦略について考えてみたいと思います。

短答式試験全体の戦略についてまだ読んでいない方は、下記の記事を読んでから本記事を読まれるとより理解できます。

 

監査論は企業法とほとんど同じ問題構成となっていますので、企業法と戦略はあまり変わりません。

つまり、戦略なんて必要ない!ということです。

なぜ戦略が必要ないのかは、企業法の記事を読んでください。

 

ただし、監査論は企業法と異なる部分が少しだけあるので、目標とする点数やスタンスまで企業法と同じというわけにはいきません。

この記事では監査論が企業法とどこが異なっているのか、説明したいと思います。

 

監査論の短答式試験の内容

監査論は100点満点の試験で、試験時間は1時間です。

監査論は理論問題のみとなります。

問題構成と配点は、理論問題が20問で1問あたり5点です。

企業法と全く同じ構成であることがわかっていただけると思います。

 

ただし、監査論と企業法で異なる点が1点あります。

それは判断に迷う問題が多いという点です。

 

判断に迷う問題が多い

監査論の問題は、予備校のテキストに記載されているような基本的なことから、監査基準委員会報告書の細かい記述、勉強では教えられない実務寄りの問題まで幅広く出ます。

特に実務よりの問題は、予備校の講師ですら判断ができないものもあったりします。

そのような難問を受験生が正答できる可能性は当然低くなります。

 

監査論の戦略

監査論は明確に答えられない問題がそれなりに含まれると考えられると、高得点を狙うのではなく、基本的な問題を確実に正答して合格ラインを目指すべきです。

そのため、私は監査論の目標点数は70点~80点としました。企業法の80点~90点と比べると低めです。

 

その他は企業法と同じで、戦略らしい戦略は特にありません。強いて挙げるのであれば、企業法より判断に迷う場面が多くなるので、試験時間には少し注意が必要です。悩みすぎて焦ってしまっては全体の点数が低くなってしまいますので、分からなければある程度のところで踏ん切りをつけて解答してしまいましょう。