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サイドFIREに邁進中の公認会計士が、会計・財テク・QoLについて書いてるブログ

勉強時間を確保するための5つの方法

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公認会計士試験に受かるためには、およそ3000時間の勉強が必要だと言われています。年数になおすと1年半から2年かかります。

それだけの時間を確保するためには「よしやるぞ!」という気合だけでは確保できません。自分のモチベーションにかかわらず勉強するような癖やシステムを作ってあげる必要があります。

そこで今回の記事では、僕が勉強時間を確保するために意識したことを紹介したいと思います。

前日に予定を決めておく

朝起きてからその日の予定を考えると、朝は頭がそこまで回らないので考える時間が無駄になります。また、予定を立てていないと「とりあえずやろう!」という気持ちが先行してしまって効率的な勉強にならない可能性があります。

そこで効果的なのが「前日に予定を決めておくこと」です。

あらかじめ予定を決めておけば、当日はそのスケジュールに沿って勉強をするだけOKです。何をするか悩まなくていいのは気持ち的に楽になります。

また、自分で決めた予定をやるだけなので、勉強のモチベーションが高かろうが低かろうが「やる」という気持ちになりやすいです。もし当日の朝にその日の予定を決めていたら、「この科目をやる気分じゃない」などいろんな言い訳を付けてやらない方向へ行くことがあります。そういったことを避けるため、予定を立てることで自分の勉強を半ば強制する効果があります。

僕はその日の勉強が終わった時に、次の日の予定を考えていました。勉強が終わった後であれば勉強の進捗や自分の習熟度を全体的に確認することができるため、次の日に何をすべきかを考えやすいタイミングですので、おすすめです。

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こんな感じにグーグルカレンダーで予定を立てていました

行動パターンを作る

予定を決める際に時間をかけすぎても時間の無駄になります。自分の行動のパターンをあらかじめ作っておきましょう。

僕の場合は「午前」「午後」「夜」の3部で予定を区切って立てていました。またどの時間帯にどういった勉強を優先するのかも決めていました。

例えば、短答式試験までの行動パターンは次のとおりです。

  • 午前:前日の授業の復習
  • 午後:計算問題を優先的に
  • 夜:授業を優先的に

午前中に前日の授業の復習をするのは、授業でインプットしたものをなるべく長い間覚えるためです。

午後は眠くなるので、理論系の科目はなるべく避けました。眠くて読めません。僕は計算問題は午後にやっても眠くならなかったので優先的にやるようにしました。また午後が一番取れる時間が長いので、計算問題に多くの時間を割きたかったという理由もあります。

夜に授業を受けていたのは、インプットの時間帯で最適なのは夜というのを知っていたからですね。

短答式試験が終わってから論文式試験の間も基本的には同じ行動パターンですが、授業がかなり少なくなりますので、午前と夜に関しては以下の要素を付け加えました。

  • 午前:財務諸表の理論
  • 夜:企業法と監査論

答練がある日はさらにアレンジを加えることもあるのですが、基本的にはこの行動パターンに沿って予定を立てています。

このように行動パターンを決めておくと、後はやらなければいけないことを当てはめて行くだけですので、予定を簡単に決めることができます。

ただ、行動パターンに縛られすぎる必要はありません。計算問題に対して自信があるのであれば、計算問題よりも理論問題をやったほうが点数を効率よく伸ばすことができる可能性がありますので、午後の時間も理論系の勉強に使うというのもありでしょう。

時間を固定する

前述の行動パターンにつながる話ですが、勉強以外の時間もなるべく固定しましょう。

人間生きていれば勉強以外にも「生きるための必須の行動」をする必要があります。例えば「睡眠」「食事」「運動」などですね。これらの「生きるための必須の行動」については勉強の行動パターン以上に固定化を徹底しましょう。

朝食を8:00~9:00として昼食を12:00~13:00とすると、その間の3時間は勉強の時間として確実に確保できます。すると3時間で収まる効率的な勉強はなんだろうと考えることができますね。

「生きるための必須の行動」の時間を固定化することによって、予定の組み立てがとてもスムーズになるんです。

もし朝食の時間が固定されないで予定が後ろ倒しになると、3時間という勉強時間が確保できませんし、無理に3時間を確保したら今度は昼食以降の予定がずれていきます。最終的には睡眠時間にまで影響するため、勉強を効率的に行えているとは言えません。

ご飯の内容を固定する

「何を食べようか」と考えるのも料理を作るのも結構時間がかかってしまいます。

であるならば、日々何を食べるかはあらかじめ決めてしまいましょう。何を食べるかは、自分が一番ストレスなく健康的な生活を送れれば何でもいいです。

僕は土井先生の『一汁一菜でよいという提案』という本を読んで、日々の食事(朝昼晩すべて)をほとんどご飯と味噌汁の生活にしました。ご飯の内容を細かく考える必要はないし、作る時間は短いし、でも栄養はちゃんと取れているので、受験生の中ではこれ以上ないくらい最適で健康的な生活を送っていたと思います。

一汁一菜でよいという提案

一汁一菜でよいという提案

 

答練などで家にいない日ははなまるうどん吉野家と決めていましたし、そこで注文するものもほとんど同じです。悩む時間ゼロです。

家以外の勉強場所を見つける

家はテレビやマンガやゲームなどの誘惑が多いです。また家だとついリラックスしてしまって集中できないというときもあります。そんな状態で家にいても、勉強時間になっても集中できません。

そこで、家以外で勉強できる場所を見つけておきましょう。そこが勉強するための避難場所です。

外で勉強すると周りに人がいるせいかやらなければいけない気にさせてくれます。

僕は基本的に図書館か喫茶店に行っていました。特に喫茶店はおすすめで、お金を払っているせいで余計に勉強しなければいけない気持ちにさせてくれました。コーヒー一杯で何時間も居座るので、お店の人にとっては迷惑だったかもしれませんが(笑)。