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短答式試験に必要な持ち物は「8つ」です【健康なカラダは合格のための必需品】

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短答式試験には何を持っていかなきゃいけないんだっけ……? 他にも、あったら便利な持ち物とかないのかな?」

短答式試験を初めて受験するあなたは、こんな悩みを持っているのではないでしょうか。

試験前日の準備はなぜか緊張してしまいます。何度も持ち物をチェックしても、どこか安心できない気持ちにおそわれます。

そんな心配をしなくていいように、短答式試験には何を持っていけばいいのかを答えます。

この記事の内容

  • 忘れると不合格になる持ち物:3つ
  • 必須な持ち物:5つ
  • あったら便利な持ち物:6つ

忘れると不合格になる持ち物:3つ

絶対に・死んでも・何があっても忘れてはいけないものが3つあります。
この3つを忘れると即不合格になると思ってください。

逆に言えば、この3つさえ忘れなければ、当日なんとかなります(次章の「必須な持ち物」も忘れるとやばいですが、この3つに比べたら楽勝です)。

健康なカラダ

「持ち物じゃないやんけ!」と突っ込まれるかもしれませんが、ぼくは真面目な顔で「健康なカラダ」が一番忘れてはいけないものだと断言します。

実力を発揮するためには、健康状態が良好であることが不可欠です。どんなに実力があっても、当日インフルエンザにかかってしまっていたら、脳みそはろくに動きません。信じられない人は、模試を徹夜明けの脳みそでやってみてください。絶対にまともな解答ができません。

健康なカラダを当日持っていくには、他の持ち物と比べてとても大変です。

なぜなら、当日に「不健康」を「健康」にリカバリーすることができないからです。

栄養ドリンクをどれだけ飲んでも、風邪薬をどれだけ服用しても、一瞬で健康になることはできません。試験の1週間ぐらい前から調整しないと、当日を健康な状態で迎えることができません。

健康なカラダ以外は、当日なんとかすることができます。しかし、健康なカラダだけは、当日に持っていきたくても持っていけない場合があるのです。

健康状態は合否に直結するので、もっとも神経を使って、本番に持っていけるように調整してください。

受験票

「受験票」を忘れたら受験できません。これは絶対のルールですので、忘れないように前もって準備しておきましょう。

インターネット出願した人は、印刷して自分で受験票を作らなければいけません。また、ダウンロードできる期間に制限があります。勉強が忙しいからといって後回しにすると、その回の短答式試験では泣くことになります。

一応、忘れた・紛失した場合の救済策はあります。運転免許証等の顔写真付きの身分を証明できるものがあれば、当日再発行が出来ます。

しかし、これは最終手段です。

ぼくは受験票を忘れた経験はありませんが、受験票を「忘れた」「紛失した」瞬間に、絶対にやばいくらい焦ります。たとえ受験票を再発行ができたとしても、その後の試験にもその焦りが続くでしょう。そんな精神状態でいい成績が出せると思いますか? ぼくはボロボロの成績になる自信があります。

受験票は忘れたら最後、と思って準備をしてください。

写真表

受験票ばかりに注意していると忘れがちなのが「写真表」です。写真表も受験票と同様に、忘れたら受験できません。

写真表はインターネット出願した人は必須の持ち物です。写真表もなるべく早めに準備することをオススメします。

必須な持ち物:5つ

この章の持ち物も必需品です。絶対に忘れないようにしましょう。

前章を強調したいために章を分けていますが、重要度はほぼ同じです。

ただ、前章と違うのは、この章の持ち物はリカバリーが簡単ということです。コンビニで買うもよし、隣の人に借りるのもよし。使い慣れない道具で解きにくいかもしれませんが、何もせずに不合格になるよりははるかにマシです。

「弘法筆を選ばず」ということわざがあるように、勉強を十分に積んでいればどんな道具でも合格点は取れます。忘れたとしても、焦らずに対応すれば全然問題ないと覚えておきましょう。

シャーペン・鉛筆

普段から使い慣れているものをそのまま持っていきましょう。マークの塗りやすさを考えて本番だけ太めのものを持っていくという人がいますが、手に馴染んでいないものほど不安なことはありません。

予備にもう1本持っていくと安心しますよ。

ぼくは0.5の太さを好んで使っていました。下書きのしやすさを重視して選んでいますが、マークが塗りづらいということは特にありませんでした。

実際に使っていたシャーペン

ぺんてる シャープペン スマッシュ 0.5mm Q1005-1 ブラック

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替え芯

シャーペンを使う人は替芯を持っていくと安心です。試験中にシャーペンの芯がなくなることはほぼありませんが、念のため持っておいた方が良いです。替え芯を持っていかず、試験中に芯がなくなったら、その時点でゲームオーバーですからね……。

ぼくは「B」を好んで使っていました。HBよりも柔らかく、少しの力で濃い色が出るからです。HBは硬すぎて、ぼくの筆圧には合いませんでした……。

書くのが早い人は「B」が書きやすいと思いますので、オススメです。

実際に使っていた替え芯

消しゴム

消しゴムは予備を必ず持っていきましょう。

短答式試験は大きい教室で行われることが多いです。もし消しゴムを落としてしまうと、拾ってくれる試験官が1~2分ぐらい気づかない場合があります。短答式試験の試験時間を考えると1~2分のロスはとても大きいです。そういったリスクを避けるために予備が必要です。

消しゴムの大きさは、ぼくは小さめを好んで使いました。間違って塗ったところを消すときに、小さい消しゴムだとピンポイントで消すことができます。試験の下書きを細かく修正するときにも、小さい消しゴムは本当に助かります。

実際に使っていた消しゴム

トンボ鉛筆 消しゴム MONO モノPE01 10個 JCA-061

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電卓

電卓も予備を1台用意することをオススメします。試験中に壊れることはめったにありませんが、壊れてしまったら万事休すです。

できれば予備の電卓は普段と同じものを用意した方がいいですが、ケチりたい人は100均の電卓でも構いません。持っていくだけで安心感が違います。

ぼくはTACの電卓が好きだったので、それを2台持ち込みました。1台4,000円ぐらいするので予備を同型にするか迷いましたが、4,000円で合格できるならと思って買いました。

実際に使っていた電卓

時計

試験会場には時計がありませんので、時計は必ず持っていきましょう。

時計も万が一に備えて、2つ用意しておくことをオススメします。

短答式試験タイムマネジメントをこまめに行う試験です。もし時計が動かなくなってしまったら、いつ終わるかわからない試験を闇雲に解答するしかありません。

ぼくはメインが卓上の電波時計で、予備に腕時計を持っていきました。卓上時計を2つ置くのは、さすがに意味がなさすぎだと思ったからです。

実際に使っていた時計

あったら便利な持ち物:6つ

ここからの持ち物は、なくても合否には大きく影響はしません。

ただ、不測の事態に対応することができたり、休憩時間を有意義に使えたりする持ち物があるので、それを紹介していきます。

上着・ブランケット

空調が効いていない教室やエアコンの風が直接当たってしまう席になるなど、運悪く気温状態が好ましくない場合があります。そういった場合に対応するために、体温調整をできる上着やブランケットを持っていくと便利です。

ペットボトル

ふた付ペットボトル入り飲料(500ml程度のもの 1 本。缶入り飲料は不可)を持ち込むことが認められています。

試験中は口が乾くと集中しづらいので、適度に飲みながらのほうが解答しやすいです。うまく問題が解けていないときにも、小休止として水分を補給するのも、良い気分転換になります。

飲み物は好きなものでいいと思います。ただ、コーヒーや緑茶は利尿作用があるので、あまりオススメはできません。試験中に席を立つのはもったいないですからね。

お昼ごはん

当日に試験会場の近くコンビニでご飯を買おうとしても「めちゃくちゃ混む」「売り切れてる」といったことが起きます。

牛丼屋などで食べようとしても、混み合ってて待ち時間が長い場合が多いです。

昼食を取るときにこのようなストレスは害でしかありません。であれば、そういったストレスを無くすために、朝に試験会場に向かう途中にお昼ごはんを買ってしまいましょう。

ティッシュ・ハンカチ

鼻をかむ・汗を拭くといったことに使えます。生理現象を放置していると集中の妨げになるので、それを解消できる道具はあると便利です。最悪は袖口で対応という手もありますが、さすがに汚いですね。

写真付き身分証明書

運転免許証などを持っていきましょう。万が一の受験票・写真表の再発行に使えます。

テキストなど試験前の確認資料

次章の「別になくてもいいもの」に含めるか迷いましたが、こちらの章に入れました。

「え、必須な持ち物じゃないの?」と思われるかもしれませんが、必須ではないと断言できます。

1つ目の理由が「試験の間の休憩時間は長いようで、実は短いから」です。

科目の間の休憩時間は1時間ありますが、試験終了と同時に解答用紙の回収とその確認作業があります。これが結構長くて、特に最初の科目だと試験官が不慣れなこともあり、20分ぐらい何もできずに待たされます。

さらに、次の試験の10分前にはテキストをしまうように指示が入ります。

つまり、事実上30分ぐらいしか休憩時間がありません。その30分でトイレ休憩したりリフレッシュしたりしたら、テキストを読む時間なんてほぼありません。

2つ目の理由が「緊張や疲労でテキストの内容が頭に入らないから」です。

これは本番を経験しないとわかりませんが、試験後はめちゃくちゃ疲れます。模試とは比べ物になりません。そんな状態でテキストを読んでも、読んでいるフリになってしまうだけです。

3つ目の理由が「かえって不安を生む原因になるから」です。

もし、直前で読んだテキストの部分が、自分の記憶とズレていたらどう思うでしょう。間違いなく焦りますね。テキストも限られた量しか持ち込めないので、そのズレを埋められません。

さらに、その論点が出題されてしまったら、さらに面倒です。その問題を正解できるかは怪しいですし、自分の記憶を疑って他の問題にも悪影響が出かねません。

これら3つの理由より、テキストなんかは重要な持ち物ではありません。実力は前日の夜までに確定していると割り切って、必要最低限のものだけを持ち込みましょう。

重いのが嫌だなと思った人は、持ち込まなくてOKです。その分、休憩時間はフル充電しましょう。

別になくてもいいもの

ここまでに紹介しなかった持ち物は、忘れてもまったく問題ないです。

たとえば「ホッチキス」「定規」「耳栓」「蛍光ペン」などでしょうか。

これらを普段から使っている人は、持っていったほうが試験を解きやすいと思うので、持っていくべきでしょう。

ただ、そういった人にとっても、これらを忘れても解答は十分にできるはずです。だから忘れしまったら「合否には関係しないか」と気にせずに割り切りましょう。

普段使っていない人は、持っていく検討すら必要ありません。

まとめ:試験当日は健康であることが合格の絶対条件

この記事のまとめ

  • 「健康なカラダ」だけは絶対に持っていけるように調整する
  • 「受験票」と「写真表」は前もって準備しておく
  • 必須な持ち物は意外とリカバリーが効くので、忘れても焦らないようにする
  • テキストなどの勉強道具は最低限に。実力は前日までに確定しています

年に2回しかない短答式試験ですから、失敗しないように準備に準備を重ねると思います。

ただ、大切なのは本番の試験に集中できるかどうかです。そのための道具が揃っていると思ったら、それ以上は考えすぎないほうがいいです。変に考えて、当日まで不安を引っ張ってしまっては、とてももったいないです。

ぜひ、この記事を参考に持ち物を揃えて、試験の前日はゆっくり寝てください。 

じゃーの。